映画・テレビ

2009年11月28日 (土)

今年の紅白歌合戦

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紅白出場者が決まりました。今年は60回目のメモリアル紅白ということで、「歌の力∞無限大」をテーマに、勇気、癒し、励ましなど、歌の持つ力を伝えるということです。

毎年気になる初出場歌手ですが、パッとしませんね、残念ながら。敢えて言えば、埼玉県出身のファンキーモンキーベイビーが少し楽しみですが、他には特に。。。去年から期待していた、スーパーフライは今年も選ばれませんでした。。。そういえば、今年は思い当たるようなビッグヒット曲もなかったですが。

毎年のことながら、どういう基準で選んでるのか分かりませんね。レギュラー化している大御所はいいとしても、今年ほとんど売れてなかったアイドルが混じってたりして。やっぱり、事務所の力関係かな。

レギュラー大物歌手の娘婿となった演歌歌手は今年も出場するようで。けど、あれは逆に本人が可哀そうですね。全く売れてないし、誰も望んでいないのに出場させられてるようで。

頑張って見どころを探すとしたら、来年の大河で坂本竜馬を演じる福山雅治が出場するのと、いきものがかり、ドリカムくらいかな。司会者も相変わらず「あの2人」のようだし。これにもかなり幻滅しました。

などと言いつつも、紅白フリークとしては、今年も録画しながら、家族でじっくり観ることになると思いますが(笑)。やっぱり、大みそかは待ち遠しい。

2009年2月 2日 (月)

チェ

昨日の日曜、地元の映画館で「チェ28歳の革命」を観た。1000円デーだったこともあって、朝なのにかなり混んでて、入口の外まで行列だったんで、寒い中並んでようやく入場できた。けど、中に入って座ってみると、空席のほうが多い状態。たぶん、ほかの作品観に来てたんだろうね、マンマミーヤとか。ほとんど女の人たちだったし。

さて、チェ・ゲバラといえばカストロと一緒にキューバ革命を成し遂げたアルゼンチン生まれの革命家で、同時に喘息もちの医師で。。。いまだに世界中多くの人たちから尊敬を受ける男。彼の顔入りのTシャツを着た人もよく見掛けるし、浦和レッズのファンも何故か彼の旗振って応援してるし、マドンナとか有名人の中にもたくさんファンというか信奉者がいるわけで。僕も以前、彼がゲリラ戦中に書いていたゲバラ日記というのを読んだ。日記をつけるのを習慣にしていた革命戦士というのも珍しいね、ジャングルの中で。

でも、彼の本を読んだり今回の映画を観ると、およそ革命家というイメージから想像する人間像とはほど遠い。それはもちろん、彼が医者になるようなインテリで頭がいいってこととか、かなりのイケメンてこともあるけど、他人に対する接し方や考え方、アプローチの仕方がすごくソフトとういのが理由だと思う。革命家っていう言葉から連想するのは、粗野とか、乱暴、威圧的、激情家だったりするけど、チェには、むしろ優しさとか、思いやりとかいう言葉が似合う。彼自身、「愛のない革命、革命家は認めない」といってるから、そういうとこからくるもんなんだろう。

チェ・ゲバラという男を一言で形容するとすと、やっぱり、「究極の理想主義者」だと僕は思う。彼は貧しい人たちや抑圧された人たちを、そこから開放するために戦った。一部の富裕層や権力者たちだけがすべてを手に入れ、それ以外の人たちは飢え、毎日苦しんでいるという現実がどうしても許せなかったんだろう。だから、そんな世界を自分自身の手で変えたかった。。。。。

そういう理想や夢を追う人間はほかにもたくさんいる。そのために政治家になったり、人助けやボランティアをしたり、関連する仕事に就いたり。でも、社会や世の中を変えようと思ったら、現実はながーい忍耐や妥協が必要で、おいそれと思うようにはいかない。それを、なるべく時間を掛けず、自分の理想に一切の妥協を許さないやり方でやるとしたら、チェ・ゲバラの生きた時代背景を考えると、革命という闘いを選ばざるを得なかったのかもしれない。

自分自身や他者、そして現実社会に対して全く妥協を許さない生き方なんて、実際には難しいというか、不可能だろう。それでも、それを求めて精一杯生きたのがチェ・ゲバラという人間なんだと思う。

キューバ革命を成し遂げ、周りから見れば成功者となった彼は、手に入れた名声や権力、そして、愛する家族さえ捨てて、また新たな革命の地へと走り、命を落としている。最後まで理想を追った生き方が、いまでも多くの人々を惹きつけ、魅了する理由なんだろう。

ただ、革命を成し遂げるまでが全てで、成功後の社会には結局自分の身の置き場所を見つけられなかったところが、切ない。明治維新を成し遂げると同時に消えて逝った坂本龍馬とも重なる。どちらも、平穏になった世の中で政治家やるなんて、想像できないもんね。彼と一緒に戦い、一国の指導者となったカストロとはある意味対照的。彼はこの映画観たのかなあ。興味あるね。

チェの映画は2部作。彼が死ぬまでを描いた「チェ39歳別れの手紙」も観たいけど、ちょっと考えちゃうなあ。39歳といえば自分の年齢。なんか、少し観るの怖いような。。。でも、観ちゃうだろうな。

2008年11月22日 (土)

紅白の司会

今年も紅白歌合戦が近づいてきた。といっても、まだ一ヶ月以上あるけど。紅白ファンとしては、司会が決まり、出場者が決まり、これから段々テンションが上がっていく、いい季節だ。

で、その今年の司会者に決まったのは、中居正広と仲間由紀恵。正直、「えー、また?」っていう感想だな。最近、ほとんどこの2人でやってるって感じしない?いかがなもんでしょう。今年の場合は、2人で「私は貝になりたい」っていうNHK好みの映画やってる関係もあるんだろうけど、こうも毎年だとねえ。

中居くんはいろんなバラエティで司会もやってて、慣れてるってこともあるだろうけど、NHKが社運を賭けて毎年やってる看板番組の司会者としてはどうなんだろう。若いあんちゃんがただしゃべってるって感じで。あ、言い過ぎました。でも、もっと他にいないのかなあって思うね。プロの司会者で。

かといって、自分が出過ぎる、みのもんたみたいのも良くないし、実際、選ぶとなると難しいけどね。でも、NHKにもアナウンサーとかたくさんいるんだし、別に人気タレント起用する必要ないと思うけどね。主役は歌い手たちなんだから。ちなみに、僕なら、白組司会者はNHK天気予報の平井さんがいい。平井さん、一票入れておきました(笑)。

出場歌手の発表はこれから。今年是非出て欲しい歌手っていたかな。。。。スーパーフライはいいね。でも、スーパーフライの名前を聞くと、以前、問題起こした早稲田大学のバカサークル、スーパーフリーを思い出しちゃうのは、僕だけだろうか。

とにかく、今年も12月31日が待ち遠しい。

2007年7月11日 (水)

はまってます

 梅雨本番。いまプリズン・ブレイクにはまってます。アメリカドラマのDVDで、最近パートⅡのシリーズがレンタル開始されて話題になりましたが、会社の同僚に勧められ、いまさらながらパートⅠの1話から観始めたら、見事にはまっちゃいました。いわゆる刑務所脱走もので、無実の罪で死刑を宣告された兄を刑務所から助け出すため、弟がわざと犯罪を犯して同じ刑務所に入り、一緒に逃げるという内容。でも、逃げられそうで逃げられない。個性的な囚人もたくさん出てきて、ハラハラドキドキ、やめられないって感じです。脱走ものってなんであんなに興奮するんでしょうね。

 いろいろな過去を背負った囚人たち数人が、時には反目しながらひとつの目的のために協力して看守とやりあう様は、やはりどこか「七人の侍」を彷彿させます。やっぱり世界の黒澤でしょうか。あと、アメリカ映画やドラマでいうと、昔は大統領ものも好きでよく観たものです。が、最近はほとんど観なくなってしまいました。大統領がヒーローで、それに反抗するものすべては悪。現実のことを思うと、そういうストーリーに思い入れ出来なくなって。残念。

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